【学級経営】振り返りジャーナル
学級経営に、振り返りジャーナルが欠かせなくなりました。
子どもたちの思いや日常を話すことだけでなく、書くことでつながることができないか。とそんな風に思う先生方は多いはずです。自分を振り返ると、「先生あのね」をある学年でやっていました。日記のような振り返りのようなものだったと記憶しています。
現在でも、交換日記に取り組んでおられる先生方も多いはずです。高校でも実践できないかと思ってであったのが、「振りかえりジャーナル」です。PA(冒険教育)にルーツをもつ僕は、「振りかえり」が大事なキーワードになっていました。そして、ジャーナルというネーミング。ほんとうに秀逸です。
「振り返りジャーナル」は、毎日の振り返りを習慣化するノートです。そ のままでは忘れてしまう日々の出来事を1日の最後に丁寧に振り返ります。詳しくは…
ちなみに僕のセットは、以下のような感じです。
そして、かわいいハンコのレパートリーもこんな感じです。よく使うのは、太陽のハンコです。にっこりと笑顔のデザインが、ジャーナルの文面に花を添えます。
他のハンコは、時間のないときに、さっと見ました!のサインのためです。最近は、すぐに読み通すようにしているので、太陽ハンコのみです。
高校は、担当している授業で振りかえりジャーナルを活用していますが、時間割の関係で、週1回です。そんな中でも、毎回の授業で振りかえりをしています。はじめのうちは、雲をつかむようですが、まずは2週間取り組んでみてください。おどろきの効果があります!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました(*^^)v